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きりぎりす。

小さな小さな・・・cc勤務会社の、砂利敷き展示場。
そんな展示場の、僅かな草むらの中から。
きりきりきりぃぃっ・・・sign01」との鳴き声。

その場に近寄ると・・・鳴き声はピタッと止みます。
現場を、遠目に眺めていたところ・・・発見eyeしました。
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展示場の隅に置いてある、パジェロミニ。
その助手席ドアノブにしがみついて鳴く、キリギリス君。
バッタの類って、黒系(濃い色)の物体に好んで乗って来るのですよ。

おいお~い。こんなトコロぢゃ、子孫繁栄は難しいぞ。
・・・ってな訳で、久々の昆虫捕獲です。

結構なノンビリさん? あっさりと、捕獲完了しました。
その後。数百メートル離れた、広大な草むらに開放しました。

Sany6517
「ゲンキに、子孫を残して下さいな~っ!」

・・・三十余年前。母方の田舎に、墓参りに訪れた際。
一緒に行った伯父さんが、虫取りに付き合ってくれました。
昼は草原でキリギリス。夜は街灯下でクワガタムシ
一年に一度。最も楽しみにしていた瞬間でした。

・・・そのとき。伯父さんキリギリス捕獲術に、驚いたcoldsweats02

キリギリスって。ちょっと近づいただけで、鳴き止みますよね。
小学生だったccは、捕虫網を持っていたにもかかわらず。
全くもって、キリギリスを発見すら出来ませんでした。

しか~し、しかしっsign01 伯父さんは、僅か十数分の間に。
両手の中に、数匹のキリギリスを抱えていたのですsign03
素手で。素手で、繊細なキリギリスさんを、捕獲していたのです。
子供心に、本当に驚いたのを憶えております。

・・・伯父さんは、リアルな戦場経験者。
何の苦労も知らない、平和ボケのccなんかにゃ持ち得ない、
研ぎ澄まされた視覚や聴覚・嗅覚を持っていたのだと思うのです。

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ccは子供の頃、周りから「昆虫博士」と呼ばれてました。
クワガタムシやカブトムシアゲハ蝶蝉の幼虫ヤゴetc。
蛙やザリガニ磯ガニ・・・(←両生類やら甲殻類ですが)。
捕獲する楽しみは勿論のこと、生態を調べる事もまた楽しかった。
その変態を確認した後、こと成虫はきちんとリリースしてました。

そんな幼少の頃に、捕まえていた「キリギリス」
持っていた昆虫図鑑に載っているキリギリスとは、色が全然違う。
どの図鑑を見ても、キリギリス薄い茶色をしていました。

「どうして図鑑に載っているキリギリスは、薄茶色なのかなぁ?
・・・あぁっ!これだっ!! この、緑色のキリギリス!!
ボクらがキリギリスと思っていたのは、実はヤブキリだったのかぁ。
次回は、ホンモノのキリギリスを捕まえてやるんだからっ!!」
・・・小学生だったccは、(勝手に)そう理解しておりました。

そして、二十一世紀。今さらながら、ちょいと調べてみると。
なんとなんと! キリギリスヤブキリも、分布は本州以南。
・・・へっ? そんぢゃ。ワシらが接していたキリギリスって、一体sign02

ハネナガキリギリスと言うそうです。日本では北海道だけに分布。
・・・確かに。羽が、腹の先端よりも後に伸びてますね。

Sany6521

・・・北海道民も、結構知らない事実みたいですね~delicious

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